はじめまして。
「火星で速い男」を目指している、imfastです。
この名前の意味は自分でもよくわかっていません(笑)。
ブログのドメインを考えているときに、ふと思いついた言葉です。
ただ、自分の中ではひとつのイメージがあります。
それは「何もない場所でも生き残って自分の文明を築ける人になる」ということです。
火星のように、資源が限られ、環境は過酷で、頼れるものが何もない世界。
そんな場所に一人で放り出されても、生き抜き、成果を出せる力を持ちたい。
逆に言えば、そういう環境で役に立たないスキルや肩書には、本質的な価値はないと考えています。
または、自分の置かれた状況に対する正当化・意味付けでしょうか。
中学生の頃、ある文学作品に触れたことがきっかけで、不条理という考え方を知りました。
それ以来、学校教育や社会で「当たり前」とされている価値観に強い違和感を抱くようになりました。
それまで自分が取り組んできたことが、すべて無意味に感じられた時期もあります。
そして、「本当に価値のあることだけに集中する」と決めました。
その決断の一つが、部活動を辞めて勉強にだけ集中することでした。
しかし、簡単には辞めさせてもらえませんでした。
一定の成績を条件に提示され、それをクリアすれば認めるという話になりました。
そこで、自分は徹底的に勉強しました。
勉強内容が夢に出るぐらい勉強しかしませんでした。
結果は、学年ベスト10入り。
そのとき、自分の中で確信が生まれました。
「既存の価値観に従うのではなく、考え抜いて正しい判断ができる。」
自分には無限の可能性がある、自分の軸で生きていいのだと心の底から感動して震えあがったことは今も覚えてます。
しかし、その後も順調とは言えませんでした。
環境や人間関係の影響で、進路は思い通りにいかず、
最終的には高校を離れることになりました。
当時の自分にとって、それはまさに「何もない場所に放り出された感覚」でした。
そこから、自分は独学でITスキルを身につけ始めました。
もともと持っていたのは、タイピングの速さと、独学力だけ。
そこからサーバーやソフトウェア開発を学び、仕事につなげました。
また、どんな理不尽な状況でも自分を守れるように、法律の知識も学びました。
その後、IT企業でエンジニアとして働くことになります。
入社して間もなく、開発を担っていたメンバーがいなくなり、
システムを一人で引き継ぐことになりました。
試行錯誤しながら、効率化や自動化を進め、
少ない負担で運用できる仕組みを構築しました。
しかし、あるタイミングで環境が変わります。
会社の方針転換により、コスト削減が優先され、
自分の役割は不要と判断されました。
そして、職を失いました。
また、何もない場所に戻った感覚です。
でも今は、こう考えています。
雇われる側(地球)に戻るのではなく、
自分の環境(火星)で、価値を生み出す側になるしかない。
現在は、法律と技術を軸にしながら、
仕事を見つける、あるいは自分で作ることに取り組んでいます。
その一歩として、このブログを始めました。
もしこの文章を誰かが読んでくれているなら、
それだけで少しうれしいです。

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